こんにちは、みやです。
本日はこちらの情報教材について調べていこうと思います。
たまたまですが、昨日書いた記事と同じ方の教材でした笑
販売元詳細
・商品名 Catch the Writing
・販売会社 Catch the Web Asia Sdn.Bhd
・販売者 横山直広
・住所 Suite 7-03, Level 7, Menara IGBMid Valley City,
Lingkaran Syed PutraKuala Lumpur, 59200,
Wilayah Persekutuan Malaysia
・電話番号 050-3748-4580
・URL http://cwapromotion.net/csz/lp/infotop/
レビューサイトの評価
抽象的な表現が多い
中身が抽象性が高く、何もしていない人には分からない観点がいくつかあるので
具体的にどう進めていいのか分からない。
また、具体的なブログ構築などネットビジネス初心者の方には
最初の段階がスッポ抜けているとい事ですね^^;
つまりマーケティングや集客、収益を上げるための方向性は
指し示しているのですが具体的な作業工程図などはゼロという事です。
ネットビジネス初心者の方にはいささか不親切と言わざるを得ないという事ですね^^;
仕方ない部分でもあるんですけどね。
コピーライティングは人間の心理的な部分に働きかける方法なので
具体的に書けない部分です。
ただ、コピーライティングスキルのみに絞った教材のため
結局初心者は何もできない可能性が高いです。
コピーライティングは、アフィリエイトをある程度やっていて
その次の段階でやることです。
量産ブログには必要ないスキル
どうしてコピーライティングを学ぶのか明確化していない人
アドセンス収益のみでアフィリエイトビジネスを行っている人
記事作成・文章作成に重点を置いていない人
には必要ないと言えます。
コピーライティングはあくまで、
そのページから商品を買ってもらうために記事を書くので
ただページを見てもらえれば良い、アドセンス収入型の
アフィリエイトには必要ありません。
アドセンス収入を得るための記事は、キーワードをいかに散りばめて
上位表示されるかが重要になってきます。
悪いい方をすれば、記事は読まれなくても大丈夫です。
教材が全て動画
Catch the Writingはセミナー動画の教材です、
悪い言い方をすれば録画したセミナーの映像を公開して販売しているだけ。
一応PDFや特典の追加映像も有りますが、
メインは4時間ほどのセミナー映像です。
まず、「そんなに見れる時間ないわ!」と思ったのが正直なところで、
PDFなら少しずつ読んだりできるのですが動画となると
最初は通して見ないと訳が分からなくなる。
動画って、自分で読む必要がないので楽ではあるのですが
記憶に残らないんですよね。
理由は簡単で、完全受け身だからです。
文章を読む場合は、自分から読み進めていかなければならないので
自分主体になります。
コピーライティングの教材は、抽象的なため
何度も読み直さないと意味が分からないことが多いです。
動画だと、なんとなくわかった気になってしまうのが怖いところです。
総評
コピーライティング教材は、アフィリエイトをある程度経験した人が
次のステップで行うことです。
もちろん一番初めから勉強実践すれば、それは効率的にも良いのですが
おそらくアフィリエイトを始めたばかりの場合
コピーライティングの重要性に気づかないです。
記事を沢山書いて、SEO対策もして
それでも成果が出なかった場合に、初めてコピーライティングの重要性に気づきます。
結局、重要性が分からないと、
コピーライティングを勉強していている時のモチベーションが変わってきます。
コピーライティングは具体的に何をやればよいというのがないので
真剣に取り組まないと、何となくで終わってしまいます。
何となくでは、結局成果にはつながらないので
時間とお金を無駄にしてしまう可能性が高いです。
ですので、コピーライティングを学ぶ場合は
順序を守って取り組んでください。
とりあえずまずは、記事を書くことです。
100記事書いたところがブログアフィリエイトの
スタートラインといわれていますので、100記事はとにかく書きます。
その後、SEOやコピーライティングを駆使して
読者の方を誘導していく勉強をするのが一番良いです。
問題に直面した後に、それに対する対策を学んだ方が
モチベーションが違いますので、成果に繋がりやすくなると思います。
「Catch the Writing」は全て動画で完結するので、あまりお勧めは出来ません。
内容は悪くないみたいなのですが。
コピーライティングは商品を売る上で
とても大事なスキルになってきますので
勉強するのでしたら、しっかり評価された教材で勉強することが
一番良いと思います。
この教材ではないですね。
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