こんにちは、みやです。
本日はこちらの情報教材について調べていこうと思います。
コピーチェックツールになります。
コピーチェックツールは使わなくても問題はないのですが
記事を外注化している場合は必須になります。
販売元詳細
・商品名 コピペリン
・販売会社 株式会社サクラボ
・販売者 早坂啓
・住所 宮城県仙台市青葉区上杉1-8-19 副都心ビル上杉百番館2F
・電話番号 022-713-6788
・URL http://saku-tools.info/copyperin/it/
コピペリンとは
年額6000円のサービスでコピペされているかをチェックできます。
記事を外注化している場合、コピペされているか調べられないと
とても不便なんですよね。
もしコピペされていれば、外注費を払う訳にはいきませんし、
何よりgoogleからペナルティを受ける可能性があります。
外注化して、作業の効率化を図ったのに
ペナルティを受けてしまったら、今までの苦労が全て水の泡ですからね・・・。
それと、外注化していなくても自分がオリジナルに書いた記事が
別の記事と似通っていて、googleからコピペと判断されてしまう場合もあります。
まれではあるのですが、せっかく時間をかけて作り上げたブログである以上
慎重になった方が、最終的なメリットは大きいと思います。
「コピペリン」ですが、やれることはコピペをチェックすることなので
問題点は特にありません。
一応してっておいた方が良いことを少しだけ上げようと思います。
コピペリンの問題点
類義語を使ったリライトには対応できない
これに関しては、リライト自体がコピペと判断されないようにする手法であるため
対応できない方が普通なのかもしれませんが
オリジナル記事を書いてもらうことを前提に外注化していたとしても
こういった簡単なリライトが見抜けないのは
少し残念ではあります。
記事の外注化は、ある程度完成されたブログで行っていきますが
資産型のブログの場合、ちょっとした外注化の方の手抜きで
致命的なダメージを被る可能性があります。
googleの審査員はインターネット上を徘徊するロボットのようなものなので
サイトやブログの評価をマニュアルに沿って判断します。
マニュアルに則って、コピペと判断されてしまえば
それだけでペナルティを食らい、圏外飛ばしに合ってしまいます。
外注化スタッフは、記事を書きさえすれば報酬が貰えますので
ぶっちゃけ、記事を書いているブログがどうなろうが関係ないですからね・・・。
ある程度のリライトも見抜けるコピペツールがあると助かります。
macには対応していない
これは結構大きな問題ですね。
ネットビジネスをやられている方は、macのパソコンを使う方がとても多いです。
理由は分からないのですが、
ネットビジネスで成功されている方とお会いすると
大抵macです。
Appleのパソコンはとても薄型で、どこにでも持ち運べるため
私も購入を検討していた時期がありますが、macに対応していない
ツールなどがとても多いので辞めてしまいました。
今現在macのパソコンもかなり普及してきていますので
mac対応でないこのツールは、少し残念ですね。
今後対応してくれる可能性もありますが、現状対応していませんので
macパソコンの方は注意してください。
無料のコピペチェックが優秀
web上でコピペをチェックできる場所があります。
それが結構優秀で、数千文字でしたら無料でできてしまいます。
「コピペリン」は年額6000円なので、かなり安い金額ではありますが
外注化をしていないで、全て自分で記事を書いている場合
あえて、有料のコピペツールを使うよりは
無料で、自分の記事がコピペと判断されていないかどうか
チェックするぐらいで充分だと思います。
自分で書いている以上、コピペしたかどうかは分かっていますので
オリジナルで書いた記事が、他と被っているか判断する以外の使い道はありません。
買い切りでしたら問題はないのですが
年額6000円かかりますので、
長期的に使っていけば結構な金額になってきます。
コピペのチェックは、記事を書き続けている以上
必ずチェックしなければいけない項目にはなってきますので、
無料のチェックツールを使った方が良いと思います。
総評
「コピペリン」ですが、有料版の中ではかなり安いツールになりますので
その点は良いと思います。
バージョンアップも無料でやってもらえますので、
記事を外注化している方でしたら、必須といっても良いかもしれません。
アフィリエイトの最終目標は外注化になりますので
チェックに関しては、入念に行わなければ
最悪ブログやサイト自体がダメになってしまう可能性がありますからね。
ですが、外注化をしていない場合は
自分で記事を書いていますので、コピペしているかどうかもその時点で分かります。
その場合のコピペ確認は、
オリジナル記事であっても、同じような文章を多く使ってしまったがために
コピペ記事と判断されてしまう可能性を調べるために使います。
ですが、その程度の作業でしたらあえて有料版を使わなくても
無料で優秀なサイトがいくつもありますので
そちらを使って、コピペ文章がないかをチェックした方がコスト的にも良いと思います。
ツール自体、特に重大な問題点はありませんので
無料のサイトでは物足りないようでしたら、使ってみても良いかもしれません。
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