こんにちは、みやです。
本日はこちらの情報教材について調べていこうと思います。
私の好きな、無在庫転売の教材みたいです。
販売元詳細
・商品名 ツールで稼ぐebay輸出講座(TKE)
・販売者 杉原裕一
・住所 東京都足立区青井3-4-18 アーバンコートタカサ203
・電話番号 03-3852-7672
レビューサイトの評価
仕入先の値段や在庫の変化で利益が取れない可能性がある
無在庫転売は、先立つ資金が必要無いということで、
魅力的に写るかも知れないが、メリットばかりではない。
「無在庫転売のリスク」
・仕入れしようと思ったら品切れだった
・仕入値が上がっていた
・仕入れてみたら粗悪品だった
・大量注文の際に1ヵ所だけで仕入れ出来なかった
無在庫転売の宿命みたいなものですね。
仕入先の環境変化で、今まで利益が取れていたものが急に取れなくなったり
そもそも在庫が無くて出品できなくなってしまったりします。
こういったリスクをなるべくなくすために、
仕入先を数か所探す必要がありますので
仕入れ先のリサーチに時間がかかるのは事実です。
大量出品が出来ない
eBayには、リミット(出品制限)という機能がある。
つまり出品数の上限を上げる「リミットアップ」をしなければ、
いつまでたっても大量出品出来ない。
この「リミットアップ」は、
購入者からの評価を集めていくことで上がるが、
集まるまで時間がかかる。
ebayにはそういった機能があるんですね。
私はebayを使っていないので、分かりませんが使い辛いですね。
売れる商品であれば、売り上げは出品数に比例しますし
売れるか分からない場合は、実際に出品してみて動向を探る必要があります。
そう考えると、出品数制限があるebayは販路としては
最初に使うものではないかもしれません。
仕入れ先が分からない
在庫転売のリスクや、
eBayでは、最初から大量出品が出来ないということを、
明かしていませんでした。
リミットアップの話が少し載っていましたが、
「リミットアップが出来なければどうなるのか?」
ということは、明らかにしていませんでしたね。
つまり、それがどういう事なのかと言うと、
それらの「リスク・難点」が、この「ツールで稼ぐeBay輸出講座」では、
完全に解消できていない言えるわけです。
この点に関しては、頂けないですね。
無在庫転売にも、デメリットやリスクはもちろんあります。
セールスレターでそういった部分に触れないのは
どうしても教材を売ることが先に来てしまっているからですよね。
総評
まず初めに、ebayはアメリカの会社で
オークションサイトです。
日本のヤフオクのような感じですが、規模が違います。
ものすごく大きな市場ですね。
ただ、アメリカの会社なので当たり前ですが
すべて英語ですし、出品する場合も英語になります。
それと最初出品するま出が少しめんどくさいんですよね・・・。
アメリカの会社ですので、日本の銀行に売上金を振り込んでくれる
機能はついていません。
ですので、PayPalと自分のアカウントを連結させることで
PayPal経由で売上金を自分の口座に入金する形になるんですよね。
ebayとPayPalの連結が結構めんどくさいです・・・。
それと、不正も何もしていないのに急に出品停止になります。
調べた感じだと、これはebayでは普通に起きる事みたいなのですが
解除してもらう必要があるのでこれもめんどくさいです。
私は、出品停止になってebayでの出品を諦めました。
ただ、稼げる市場であることは確かです。
利用している人の数が、日本のフリマやオークションサイトとは違いますから
売れる商品であれば、ものすごく売れます。
ただし、オークションサイトなのでオークション終了までは
落札されませんので、実際に売れるまでに少し時間がかかります。
それと、再出品をしないと新しい入札は出来ません。
では本題の無在庫転売に関してですが
無在庫は売れる前はノーリスクなんですよね。
仕入れがありませんから、売れなければ金銭的な動きはありません。
売れた後にリスクが出てきます。
無在庫の場合は、仕入先の値段と在庫の数が全てですから
仕入先の仕入れ値や在庫の数を頻繁にチェックする必要があります。
これをやらないと
売れた後に、仕入れ値が上がっていて利益が取れななかったり
仕入先の在庫数が0で購入者に商品を送ることすらできなかったりします。
そうならないために、仕入先を数か所確保しておく必要があるのですが
これが結構大変です。
利益が見込めないと意味がありませんので、中々見つからいです。
しかもAmazon限定で海外発送をしてくれる商品となると
かなり絞られてきます。
海外の場合は、関税のことも考えないといけないので初心者が最初にやる
無在庫転売としてはebayはお勧めできません。
このブログでも何度も言っていますが、まずはメルカリから始めてください。
そこでコツをつかんだら、ステップアップしていくのが良いのではないでしょうか。
コメント